ホームページ作成・HTML・アクセスアップ・スタイルシート・SEO・無料
ホームページ作成講座では、これからホームページを作成しようとしている人に、ホームページの作成方法を基本から、 HTML、スタイルシート、
アクセスアップ、アフィリエイトまで解説します。「初心者のかたにも分かる」を目標にしています。 このページがあなたのお役に立てれば幸いです。

フレーム内でのリンク


<frame src="表示するHTMLファイル" name="フレームの名前">
<a href="リンク先URL" target="フレームの名前">

<frame>タグname属性をつけると、リンク先のページをどこのフレーム内に表示するかを操作できます。

例えば下のソースでは上のページを表示するスペースにtop、下のスペースにbottomと名前をつけてあります。

そして上に表示するページであるnewtopのソースではリンクするときtarget属性をつけています。

フレームにつけた名前をtargetにすることで、リンク先のページをtargetで指定したスペースに表示することができます。

またtarget_topを指定するとフレームを解除して全画面で表示します。

target_blankを指定すると違うウインドウでリンク先のページを表示します。targetを指定しないと同じフレーム内でリンクします。

例で確認してみてください。

ソース例
<html>
<head>
<title>上下に分割するフレーム</title>
</head>
<frameset rows="20%,80%">
<frame src="newtop.html" name="top">
<frame src="newbottom.html" name="bottom">
</frameset>
</html>

newtop.htmlのソース
<html>
<head>
<title>上のページ</title>
</head>
<body bgcolor="#ffccff">
<center>
上のページです。<br>
<a href="page1.html">target指定なし</a><br>
<a href="page4.html" target="bottom">target="bottom"を指定</a><br>
<a href="page2.html" target="_top">target="_top"を指定</a><br>
<a href="page3.html" target="_blank">target="_blank"を指定</a>
</center>
</body>
</html>


表示例はこちら


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